敵を発見し、
照準を合わせ、
そして、引き金を引く・・・
この流れをいかにスムーズ 且つ
正確に出来るかといったことは、
サバゲーにおいて相手を倒すため
には大事な要素だと感じる。
そのうち、敵を発見するフェーズに
ついては、周辺視野で敵を捕らえる
視野の広さがキーになると感じる。
◆周辺視野ってなんだ?
周辺視野。有効視野ともいうらしい。
Wikipedia先生よる説明は以下のとおり。
有効視野(ゆうこうしや)とは、
出展:Wikipedia「有効視野」
「ヒトが眼を使い、生理的視野中心
付近に固視点(注視点)を設けてい
る際に外界から有効に情報を得られ
る範囲」のことである。
つまり、一点を見つめているとき、
見つめている真ん中から
視点を動かさないで
その真ん中の周りにぼんやり見えて
いる範囲のこと。
なるほど。
◆敵への対応を早くするために…ですね
サバゲーにおいては、一点を集中
してみつつも周囲の状況も
視野を広く持ってみておけば
(周辺視野をもしっかり意識
出来ていれば)
いつ何時、敵が近くに現れても
すぐに対応をとることが出来る、
ひいては生き残ることができる。
剣道で言うところの
「遠山の目付け」。
全体をよく見なさい、
ってことですね。
今日も今日とて、酔っぱらいながらの
たわごとにお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。
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