VIVANT 第8話 たぶん乃木は役者になれる

日常

VIVANT

最近とても話題のテレビドラマですね。

私も夢中になって見ています。

先日、第8話を見ていてふと気がついたのですが

乃木がベキに命令され黒須に拳銃を向けるシーン。

黒須の額に銃口を突きつけて引き金を引いたものの

弾が入っていなくて黒須を撃ってしまう事にはならなかったものの

テントからの一定の信頼を得ることが出来ました。

そしてシーンは変わって・・・

児童養護施設でうるち米の重さを

乃木がピタリと言い当てたのを目の当たりにしたノゴーン・ベキ。

ベキは乃木に「誤差はどれくらいだ」と問いかけます

乃木は、「1キロで10グラムほど」と答えます。

あのとき、乃木が黒須に突きつけた拳銃に使われている弾薬は

9x19mmパラベラム弾といいます。

その重さ、一発おおよそ10g前後。

その乃木の返答を聞いた、ノゴーン・ベキのこの顔。

恐らく、乃木は黒須に拳銃を向けていたとき

弾倉に入っている残弾数がわかっていた。

わかっていたから

黒須の額に拳銃を突きつけて

引き金を引いた。

つまり、芝居だったのではないでしょうか。

しかし、だとしたら、この状況で芝居ができるなんて

役者になれますね。 別班員有能すぎ。。。

さてさて、来週どうなるかな。

楽しみです。

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