私が今主にサバゲーで使っているハンドガンが
この “東京マルイ製 ハイキャパ 5.1” です。
買った理由、これまた本当に単純で
マッ〇堺さんが愛用しているから。
そんな理由でしかないです。
といいつつ…他にも理由があって
やはり人気のハンドガンだけあって
メンテナンスなどの情報が見つけやすいんですよね。
初心者にとっては情報が手に入りやすいというのは
選択する際の重要なファクターになります。
その点、ハイキャパはほかに比べての
優位性は大きかったです。
「ハイキャパ」ってどういう意味…?
ハイキャパ。これは
“ハイ・キャパシティ(大容量)”
の略だそうで、
実銃の世界ではそうやって呼ばれている模様。
つまり弾が込められる数が多い、という事。
込める弾の並びを2列にした
複列弾倉(ダブルカラム)というマガジンが
用いられています。
特にこのダブルカラムマガジンを使う
M1911という形式のハンドガンのことを
ハイキャパと呼ぶみたいです。
つまり、M1911のバリエーションのひとつ
って事ですね。
東京マルイのハイキャパ5.1も
BB弾の装弾数が多くなっています(31発)。
ハイキャパ5.1 の「いいね!」なところ
私が感じるハイキャパ5.1 のいいね!と感じるところ。
それはやはり弾数が多い点です。
ゲーム中、ここぞ!という時に弾切れになって
逆にヒットを取られてしまった(涙)
…というのは割と「あるある」です。
そこはやはり装弾数が多いと安心できます。
まあ、サバゲースキルの向上という観点から考えると
限られた少ない弾数を管理して立ち回れるように
訓練すべきという考え方もありますが
道具に頼れるところは頼るのもアリだと
私は思っています。
それと、相手を狙って撃つまでの時間が
短くて済むような気がするんです。
とっさの動きがしやすい。
それに加えて取り回しの良さもあるので
インドアフィールドなどでは
ハンドガンだけでも結構活躍できちゃうのが利点かな。
ハイキャパ5.1 の「う~ん…」なところ
私が感じるハイキャパ5.1のう~ん…なところ。
それは飛距離ですかね。
ハンドガンなのであまり距離は飛びません。
なので広いアウトドアフィールドなどで
ハイキャパだけで戦うのはだいぶ厳しいです。
あえてそれを承知の上で挑むのも楽しいですが。
あと、ガスで動く関係上
外気温の低い冬はちゃんと動かないことが多いです。
それでもガスの入っているマガジンを
ホッカイロなどで温めたりして
無理やり動かしたりもするんですが…
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