前回のエントリでは、
私がサバゲーでグローブをする理由を
2つ挙げた。
ひとつは
「防御力を上げる為」
ふたつめは
「銃を持つ手の滑り止め」
これらの理由はそのまま
グローブを買う時の選定基準となっている。
で、どのグローブを買ったのか
結局どのグローブを買って
使っているのかという事なのだが。
メカニクスウェア の
M-PACTグローブ
に落ち着いている。
サバゲーでは最早定番のメカニクスウェアのグローブ。
この性能でこの価格なら
コストパフォーマンスがいい
と言えるのではないだろうか。
性能:防御力について見てみる
このグローブの肝心の防御力はどうか。
メカニクスウェアの公式サイトを見てみる。
手の甲のプロテクターの部分「サーマル・プラスチック・ラバー」
サーマル・プラスチック・ラバーという、ゴムとプラスチックの相の子のようなもの
で出来ている模様。
素材はさておき
このプロテクターのお陰で
指への被弾があっても
痛くて悶絶することが無くなる。
手のひら部分の生地
防弾ガラス等を手掛ける米Armortex社に
よるものを採用しているようで
耐久性も高い。
ちなみにArmortex社のPR動画がこちら↓
防弾ガラスの検証ですが、3:07あたりから
実際にぶっ壊して耐久性をアピールしています。
とはいえ、M-PACTグローブは
流石にここまで丈夫ではないようですが。
(実際にカッターでガシガシやってみたら
切れ目が入ってしまった涙)
手のひら部分の緩衝材
D3Oという緩衝材が入っている。
このD3O、普段は柔らかいスポンジのような
感触をもった素材なのだが
ハンマーで叩くなどの衝撃が加わった瞬間に
一瞬で固くなるという代物の様だ。
以下引用はホッケーのプロテクターのデモのようだが
D3Oの性能がわかるかと思う
なんだかんだで、
各種テクノロジーをふんだんに盛り込まれている
M-PACTグローブ。
結論、防御力としては、文句なし。
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