日本のエアソフトガンは法規の規制もあり、発射時のエネルギーに上限が設けられている。
細かい計算そのほかは他のウェブサイトなりにお任せするとして、
その法規に則った至極まともなエアソフトガンは飛距離も当然上限が決まってくる。
だいたい平均的なところで通常50m位というところだろうか。
ただ、いわゆるホップアップという機構を用いて、
弾の弾道を上へ山なりに持ち上げて飛距離を稼いだ状態での話。
ホップアップで稼いだ飛距離を考慮せず、弾がまっすぐに飛んでいく距離はどれくらいなのかなと考えると、だいたい30mくらいが平均的なところかもしれない
となると、接敵時に危険なレンジは30mくらいという事なのだろうから、その距離感を普段から掴んでおき、敵を発見した時に、撃ってこられても大丈夫な距離なのか、危険な距離なののかを判断できるようになれば、有利にゲームが進められるのではないだろうか。
距離感をパッと見ただけでわかるようにする訓練って大事なのかも。
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