共立電子産業の
バックロードホーンエンクロージャ組立キット(WP-SP101BH)
を製作しました。
スピーカーの自作キットです。
私が製作していく過程をご紹介します。
以下に示す作業、内容を行ったことに伴う
すべての何らかのトラブルや損失・損害等について当方は一切責任を負いません。
製作手順
板材に番号を振る
![](https://concamo.net/wp-content/uploads/2023/09/P_20230909_092352-edited-scaled-e1694614461798-1024x1024.jpg)
11種類13枚の板材があります。
組立時に間違わないように、それぞれの板に鉛筆で軽く番号を書いておきます。
※どの板が何番かは付属している説明書に記述があります。
接着位置をマーキングする
![](https://concamo.net/wp-content/uploads/2023/09/P_20230909_095252-scaled-e1694614896984-1024x465.jpg)
エンクロージャの側面にあたる2番の板に、同梱されている構造図を参照して接着していく板の位置をマーキングします。
![](https://concamo.net/wp-content/uploads/2023/09/P_20230909_094106-scaled-e1694615048794-1024x1024.jpg)
![](https://concamo.net/wp-content/uploads/2023/09/P_20230909_094249-scaled-e1694615280392-1024x1024.jpg)
マーキングの際は、接着位置に仮に板材を置き、それを定規代わりにシャーペンで線を描いていきます。
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