リアルな危険状況で学ぶ! シミュレーターの落とし穴はバイク酔いとの戦いだった?!

モビリティライフ

40歳代半ばを過ぎて、バイクの免許取得に挑戦しています。

今回は第2段階4コマ目のおはなし。

▲前回のおはなし

シミュレーターを使うのはなぜ? 危険なシーンを安全に体験できるから。

こんな感じのシミュレーターです。

走行時に危険なシーンを体験するためにシミュレータを使う感じですね。
人にぶつかったり、転倒したりするようなシーンを実車でするわけに行かないですからね。

この時は、市街地での右直事故や巻き込まれ事故、出会い頭事故など、典型的なシーンの危険予知訓練が主でした。

ちなみにこのシミュレーター。
運転してみた感じなのですが、アクセルやチェンジペダルの操作感が・・・
うーん、チェンジペダルがちょっとおもちゃっぽいかな、という感じでした。

オエッ。これがシミュレーターの弱点。いや、乗る人の弱点でもあるかも。

この手のシミュレーターは、運転していると気分が悪くなる(吐きそうになる)人も結構いるようです。私は基本的には大丈夫なタイプなのですが、走行している状況によっては私もクラっと来ることがあります。

自分の運転している感覚と眼の前に写っている映像が全然合わないと目眩がします。
特に強めのブレーキで急停車をするようなシーンなんかはダメですね。
(昔、車のシミュレーターで後退駐車を体験したことがありますが、アレはマジでヤバかった)

教官の話だと、実際に乗車中に吐いちゃったひともいたとか。
「後処理が大変なことになるので、気分が悪くなったら即やめてくれていいからね」って釘を差されました笑
私はぜんぜん大丈夫でしたが。

卒検に向けて、走行コースを覚えなきゃ。

ではまた。

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