悪魔は即、冷暗所へ行き、そして時を経た今、きれいな悪魔へ変貌を遂げた。

ネットオークションでゲットした
ビックリマン天使VS悪魔シリーズの
シール状態を確認していくシリーズ。

前回は
第8弾No.86お守りを見ました。

今回は
第8弾No.86悪魔「蜃鬼RO」
の状態を見ていこうと思います。

No.86悪魔「蜃鬼RO」を俯瞰

▲蜃鬼ROを全体から見た写真です。

結構キレイですね。
今回ゲットしたシール全部の印象として
悪魔シールが比較的きれいな感触がありました。

ある意味「ハズレ」のシールの悪魔は
子供の心情から考えると
あまり眺めることもなく
そのまま冷暗所へ押し込められる事になりやすく
このようにキレイに残っている…
って事なのでしょうかね

このように
過去の所有者の事を
シールの状態から想像するのも楽しいです。

裁断跡が結構キレイでした

▲右上の状態。
ほんの少しだけ角ツブレが確認できます。

▲他の角部。
特に問題なくきれいなもんです。

裁断跡（「バリ」と呼ばれているようです）が
キレイに残っているのが確認できますね。

レアなシールだと、この
「裁断跡がキレイに残っているかどうか」
という点も
評価ポイントだったりするようです。

この記事のシールは
レアじゃないと思われるので
裁断跡があっても
あまり値段には影響しないのかも
知れませんが…

今回は以上です。
ありがとうございました。