タイヤは命を乗せている・・・
こんなCMがありましたが、本当にそうだと思います。
近頃の高性能なクルマには、扁平率の低い(薄っぺらい)タイヤが装着されていることも多くて、空気圧が極端に低くなっていてもパっと見ではわかりにくいことがあります。
そのまま気づかずに高速道路を走ってタイヤが破裂、コントロールを失って・・・
JAFチャンネル 「空気圧不足でも起きるタイヤのバースト」
こんなことになるなんて、考えるだけで恐ろしいです。
それに、空気圧が適正でないと、燃費にもよくありませんしね。
そんな訳で・・・
ガソリンスタンドで空気圧チェックしてもらうのもいいんですが、そこは自分でチェックするのがスマートなドライバーだと思うわけです。
というわけで、空気圧ゲージを買いました。
大橋産業株式会社 「ペンシル型タイヤゲージ No.211」 です。
近所のオートバックスで350円くらい。 これは安い・・・これならグローブボックスの中に忍ばせておいても邪魔になりませんね。
しかし、こんな形の空気圧ゲージ初めて見ましたが、果たしてどうやって使うのか・・・??
その気になる使い方は・・・?
↑ ① こちら側をタイヤに刺します
↑ ② 反対側から、ニョキっと棒が飛び出てきます
↑ ③ 棒に書かれた数値を読みます。
面白い構造です。
時々チェックする程度ならこれで十分。
いい買い物をしたと思いました。
コメント