メタマスクの「残高が期限切れ」。これって一体どういう事なの?

資産形成

2020年末から2021年にかけて、
仮想通貨が盛り上がりを見せています。

私も、仮想通貨の盛り上がりに乗じて
興味半分でビットコインを
買ってみたりして
遊んでいる訳なのですが。

先日
「メタマスク」
という
仮想通貨のウォレットを
導入してみました。

見慣れぬ表示が出てきて…

ある日、何気なく
ブラウザ拡張機能版のメタマスク
を開いて、中身を確認してみたら…

ブラウザから見たメタマスクの残高
▲こんな表示が出ていました。

「残高が期限切れの可能性があります」

…え、なにこれ?(汗)

まさか中身が消えてなくなったとか
そんな事はないよね…?

34万円相当だよ!
それは勘弁してよ…(汗)

なんとかして、ウォレットの中身を確かめる

私の記憶では、
ウォレットを新規作成した時に
1ETHを入れたのは確か。

その後にOpenSeaで少し使って
現時点で0.8ETHくらいしか
残っていないはず。

なんとかして別の方法で
ウォレットの中身を
確認する事ができないかな…

そういえば

個々のウォレットには
それぞれ
固有のウォレットアドレス
があって

Etherscanというサイト
そのアドレスを入れれば
いくら入っているか確かめられるはず。

Etherscanで見るウォレットの残高
▲Erherscanで確認してみると
ちゃんと0.8ETHくらい
入ってることが確認出来た。

とりあえず、よかった…(汗)

って事は
この事象って
メタマスクのバグなのかな…?

スマホ版メタマスクではどうなの?

そういえば
ブラウザ拡張機能版以外にも
スマホ版のメタマスクがある

そっちは
どうなっているんだろう…

 スマホ版メタマスクの残高
スマホ版のメタマスクは正常
の模様。

とりあえずは
中身が無くなっている
という事はなさそうだ。

ブラウザ機能拡張版の
メタマスクの値の更新が
上手くいっていないだけ
なののだろうか…

その理由が判明しました

その理由が判明しましたので
以下の記事に簡単にまとめました▼

もしものトラブルに備えて

それにしても、こういう感じの
システムトラブルって
まだまだ歴史が浅い仮想通貨の
仕組み上では全然有り得そう。

そんな事も考えて
コールドウォレットの導入を
後日行いました。

その内容も別記事にまとめてありますので
合わせてご紹介▼

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