滋賀県東近江市の永源寺で撮影をしてきました。
滋賀県ではもみじの紅葉の有名なスポットのようです。
今回行ったのは、10月の末。
まだ少し紅葉を見るには早い時期だったようで、残念ながらまだ青い葉が殆どでした。
ですが、雨上がりということもあって、お客さんがかなり少なくて気楽にお写ん歩することが出来ました。
おしゃしん
Nikon Z8を買ってから、初めてのまともな撮影でした。
今までずっとNikon Dfを使ってきていたので、カメラのインターフェースが
結構違うことに結構戸惑ってしまっています。
未だによくわからないことが多々。
勉強しなきゃです。
FマウントのレンズをZマウントに乗せるためのマウントアダプタを使い、所有しているFマウントレンズも活用してみました。
使うまでは「大丈夫なのかなあ」って漠然と思っていましたが、全然問題ないじゃんっていうのが素人ながらの感想でした。
▲この雫の写真、面白かったです。
雨上がりの木々が茂るお寺の軒先なので、周囲はわりと暗かったんです。
お寺の規則で三脚使用はNG。
その状況で、結構なスピードで落ちる雫を撮ろうと思ったら
シャッタースピードを結構上げる必要がありました。
必然的に絞りは開放、それでも光量足りず
ISO感度も結構上げることになったんですが、さすがに拡大するとノイズが気になりました。
帰ってきて、Lightroomで現像していてふと気がついたのですが
最近のアップデートでAIノイズ除去機能が追加になったようで。
試してみたのが、この結果です。
ワンクリックで出てきた結果がこれでした。
私のような素人にはこれはありがたいと感動した瞬間でした。
おわりに
久しぶりの撮影で時間も短かったですが
十分楽しめました。
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