86のインテリアのスエード化を進めています。
今回は、データシステム製のエクセーヌメーターアンダーパネルについて。
インテリアキット(BRZ/86) | エアロ&ドレスアップパーツ | データシステム R-SPEC Datasystem
注文を受けてから製作しているようで、手元に届くまでだいたい2週間くらいかかります。
↑全体見た目はこんな感じ。
↑このような細かい部分もきっちり貼り付けされています。
プロの技、なのでしょうか。
本来ならコスト面も考えて、自分でスエード生地を貼り付けてしまいたいところです。
ですが、ある程度の曲面なら自分で貼り付けることもそれほど難しくもないのですが、この部分は難しそうな感じがしたので、自分での貼り付けはせずに購入に至りました。
↑裏面の処理もきっちりされています。
さて、取り付けです。
まずは、メーターアンダーパネルのネジをひとつ取り外します。
↑こんな感じ。
場所が狭いので、写真のようなスタッピドライバーと言われるタイプのドライバーを使うとよいでしょう。
この際、ハンドルのテレスコのレバーを解除して、ハンドル位置をフリーにしておくと作業が楽になります。
というか、フリーにしておかないと、メーターアンダーパネルが取り出せません。
次に、メーターフードとセンターパネルを外します。
次に、ステアリングコラムカバーのネジ2本を外します。
この際は、ハンドルを左右に90度回さないとネジを外せないので、ハンドルを回すわけですが、イグニッションONにしないとハンドルロックがかかってしまうので、イグニッションON後にハンドルを回してネジを外します。
次に、純正のメーターアンダーパネルを外します。
ツメでハマっているだけですが、結構硬いので、内装はがし工具等を使って傷をつけない様に慎重に外していきます。
爪の勘合が外れたら、コラムカバーの上半分と一緒に手前に引き出していきます。
少し引き出したら、スイッチのコネクターを外します。
スイッチのコネクタが外れたら、コラムカバー上半分と一緒にメーターアンダーパネルを外します。
↑そして、今回のエクセーヌ製のアンダーパネルにスイッチとコラムカバーを移植して、外した時と逆の手順で組み付けていきます。
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さて、こんな感じです。
どこまでインテリアをスエード化できるかな・・・?
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